大迫傑の格言〜目の前にチャンスがあるのに挑戦しないことの方がリスク
土井あゆみです♪
今日は昨日に引き続き、日本の長距離ランナーの格言を紹介します。
その選手は、マラソンの現日本記録保持者で、東京オリンピックの代表でもある大迫傑さんです。
初めて大迫傑さんを認識したのは1年生ながら、箱根駅伝の1区で独走をしていたところです!
1年生なのにすごいって思ったのを覚えています♪
そこからは、学生ながらアメリカに拠点を置いて練習をしたり、社会人になってからはプロランナーとして、実業団には所属せずに、アメリカのチームで競技をしています。
他の日本人選手とは、全く異なるアプローチでマラソンに臨んでいることから、さまざまな批判を受けたりということもあったそうですが、それについて問われた時に応えた言葉が今回の格言です。
一見、異端児のようにも見えますが、高校生・大学生の一定の基準以上の結果を作っている学生を対象に合宿を一緒にして、普段の練習を学生に伝えるなど、日本の陸上界を良くしたいと活動もされています♪
私もこれから社会人にもなって聞きますし、大迫傑さんのように慣例にとらわれずに、どんどんチャレンジしていく人になれたらなと思います。
↓↓↓
目の前にチャンスがあるのに挑戦しないことの方がリスク