瀬戸内寂聴の格言〜人は何かに許されて生きているのです

土井あゆみです♪

 

先日に引き続きですが、また、残念なニュースがありましたね。

瀬戸内寂聴さんが亡くなられたそうです。。。

 

このブログでも何度か取り上げさせていただきましたし、女性として、自分の力で行きていかれる姿など、尊敬できるところが多い方だったなと感じます。

 

今日は瀬戸内寂聴さんの格言の中から、人間関係に対するものを紹介します。

まさにそんな場面あるっ!!と思い知らされます。笑

 

私は正しいと思って、こうした方がいいんじゃない?とアドバイスしたことに対して、「なんであなたにそんな事言われたいといけないの!?」と友人に言われてしまったこともありました。

私自身が言ってもらったことに対して、そう感じたこともあります!

 

でも、それはどちらも正しくて、完璧ではないのだから、お互いに歩み寄っていくしかないなぁと感じます。

もっとおおらかに生きていこうと思います!

 

↓↓↓

人間は万物の神でも仏でもないのですから、人を完全に理解することもできないし、良かれと思ったことで人を傷つけることもあります。

そういう繰り返しの中で、人は何かに許されて生きているのです。

日本の小説家、天台宗の尼僧 瀬戸内寂聴

 

このブログで取り上げた瀬戸内寂聴さんの格言はこちら

↓↓↓

ayumi-77.hatenablog.com